最大11連休となった今年のゴールデンウイーク、6日、最終日を迎え、Uターンのピークを迎えています。

みなさんどんな連休を過ごされたのでしょうか?

そして、長引く物価高は目的地や予算にどう影響したのか、空港や繁華街など賑わうスポットで取材しました。

混雑する交通機関GWの過ごし方は

RKB 松村かれん 記者「午前8時半過ぎの福岡空港です。国内線の手荷物預かり機の前には長い列ができています」

日本航空によりますと、福岡から東京・羽田に向かう便は、午後3時ごろまでほぼ満席に。

一方、羽田から福岡に向かう便は一日を通して満席はなく、それほど混雑は見られませんでした。

神奈川から「いとこで10年位前に1回会っていたんですけど、一緒に過ごして短かったんですけど仲良くなれたかなって太宰府天満宮の門の前で写真を撮りました。混んでたね。ファミリーの人とかもいてゴールデンウイークだなって感じがしました」

北海道から「札幌に帰ります。千葉ロッテマリーンズの応援でみずほPayPayドームに、ビジター応援。チームが負けてしまったので、その後、熊本城にも行ったけど、それはよかった」

東京から「妻のおばあちゃんの実家に行ってみました。生まれてからまだ1回も会ったことなかったので」「バーベキューした。楽しかった。初めてバーベキューやった」「熊本城行ったでしょう。博多のポケモンセンターも行ってきました」「おばあちゃんからお小遣いももらったしね」「いっぱい買った」

JR西日本によりますと、山陽新幹線は6日が上りのピークで、博多から新大阪に向かう便の指定席は一日ほぼ満席に。

一方、下りの指定席は一部の列車が満席となる程度です。

大阪へ旅行した人「私の実家があるので大阪に、それで万博とか行っていた」
子供「楽しかった。クラゲ館の音鳴らすところ。いろんなパビリオンを巡れたのが楽しかったです。特に三菱の未来館」

熊本へ帰省した人「私のじいちゃん、ひいじいちゃんの所に会いに行ってきました。ほとんどじいちゃんの家で遊んで、前の道路で水鉄砲したり」