「風化してしまう」「救わなければ」fRAumが能登で感じた思い
被災地に向けて描く初めての作品。4月24日、およそ1か月をかけ完成した作品のお披露目を前に、東京からフラウムの2人が能登を訪れました。

建物の解体が続く穴水町の商店街通りを東野さんが案内します。
fRAum 雲野一鮮さん「震災とかこういった物って風化していってしまう。東京も日に日にニュースだったりとかで取り上げられる機会って減ってきていると思いますし、対岸の火事みたいになってしまう」

fRAum YOKOFRAKTURさん「私が出来る事って、ほんの少しですけれどこの現地を見て、より救わなければなという気持ちになった」