「元気づけられる」被災地の人々の心にそっと寄り添うアートの力
「能登を忘れない」そんな思いが込められた作品に見入る人たち。

作品を見た人「アートを見て元気づけられるというか、温かくなるというかそんな気がしてありがたいです」
fRAum YOKOFRAKTURさん「見た方がちょっと、くすっと笑ってくれたり、ほっとしたり、悲しみだけじゃなくて、ちょっと明るい部分とかも感じて頂ければなと」

「龍屋」東野陽子さん「被災した人がこれを見て、これからも頑張って行こうかなという気持ちになって欲しいのと、後は空港にくる支援に入る人たちがこれからも支援を続けなきゃいけないなとか、いろんな気持ちになって頂きたい」
能登の復興を願うフラウムの作品は5月25日まで、能登空港で展示された後、穴水町での展示も予定されています。