ダイレクトに社員の手取りアップを実現

(sumarch 鳥居儀彰 社長)
「昇給をしていても一定の年収が高くなると、税金や社会保険料で取られて手取りが全然上がらない。ダイレクトに報酬・賃金が上がる効果がある」

7000円の食事補助のうち、企業側は3500円分を経費として処理ができて、もう半分の従業員が負担する3500円にも所得税はかからない。つまり、食の福利厚生サービスでダイレクトに社員の手取りアップが実現。これが「第3の賃上げ」と言われる理由なのです。

(食事補助を利用する社員)
「すごく採用アピールになる。学生さんの受けは良い」

会社の人事採用にも好影響を与えているようで、社長も…。

(sumarch 鳥居儀彰 社長)
「福利厚生の募集要項の欄もたくさん書ける。(他社と)比較されたときには、家族も『いいね』って思ってもらえる」