3世代それぞれの形で“平和の尊さ”伝える…

孫 西田七虹さん「戦争があったことを忘れずに、みなさんが大人になった時に、みなさんと同じくらいの年齢の方たちに戦争があったよということを教えてほしいなって思います。これで終わります。ありがとうございました」

参加した子ども「富山大空襲をみたいな大空襲や戦争がないように気をつけていきたい」

参加した子ども「富山にはこんな悲惨なことがあって、戦争は絶対にしてはいけないものだなと思いました」

七虹さん「ちゃんと伝わったかどうかわかんないんですけど、でも伝えたいことは伝えられたかなって感じなので。最初にしてはいいんじゃないかなって思ってます」

母・亜希代さん「今の子どもたちに実はこうだったんだよっていうことを知っていただけるように、今後も機会が目の前にきた時には受けて伝えていければいいなと思います」

父から娘へ。そして、孫へと受け継がれていく富山大空襲の記憶。戦争の愚かさと平和への願いを3世代それぞれの形で伝えていこうとしています。