「興部」「金武」難解地名も自然と読めるように
小笠原キャスター:
なぜ、「桃鉄」はためになるのでしょうか?

「娘がハマっている。都道府県の位置関係とか難しい地名も読めてビックリ」
親が読めないような地名を、悔しいんですけど子どもが読むんですよ。
ホランキャスター:
お天気のときとか、北海道の難しい地名とかふり仮名がなくても読めるという。
小笠原キャスター:
あとは、「お母さんに怒られたときの言い訳は『地理の勉強』」
パソコン開いて、ゲームしてるとき「地理の勉強なんだ」と堂々と言えるわけです。

基本的にボードゲームをテレビゲームに移植したというようなサイコロを振って遊んで進んでいくんですけれども…
北海道「興部」(おこっぺ)
沖縄「金武」(きん)
のような地名がでてきます。

先生たちが「北海道の都市の名前覚えましょう」といっても、子どもたちは「なんで?」となり、メリットを掲示しにくいんです。しかし、桃鉄だと自然と覚えるということです。