2024年3月、当時住んでいた福岡市城南区の自宅で14歳の女子中学生にみだらな行為をしたとして、25歳の大学院生の男が不同意性交等の疑いで逮捕されました。
取り調べに対し、大学院生の男は黙秘しているということです。

不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、福岡県糸島市波多江駅南に住む大学院生・国武悟倭ファビアン容疑者(25)です。
国武容疑者は2024年3月12日、当時住んでいた福岡市城南区の自宅で、県内に住む14歳の女子中学生が16歳未満で、自分が5歳以上年上であることを知りながら、女子中学生とみだらな行為をした疑いがもたれています。
翌月に女子中学生の母親が「娘が知らない男と性交しているかもしれない」と警察に相談して事件が発覚。
女子中学生と国武容疑者が知り合ったとみられるSNSの通信内容の捜査や女子中学生への事情聴取などから国武容疑者の関与が浮上したということです。

警察によりますと女子中学生と国武容疑者は事件当日に初めて会ったとみられています。
取り調べに対し、国武容疑者は黙秘しているということです。