乱舞する光の妖精!ゲンジボタルが見ごろ 鹿児島・南さつま市金峰町

この小さな光が、ゲンジボタルの光です。光って飛び回るのは、だいたいオスですが、メスへのラブコールなんですね。ホタルの寿命は、わずか1週間なんです。その間、一生懸命、光を放つんですね。はかないですね。こちらは、カメラを固定して30分間、シャッターを切り続けて重ねたものですが、30分で100匹ぐらい現れてくれました。ホタルの乱舞は今月下旬まで楽しめそうです。場所は、南さつま市金峰町大野の「道の駅 きんぽう木…
鹿児島に関連するニュース一覧です
この小さな光が、ゲンジボタルの光です。光って飛び回るのは、だいたいオスですが、メスへのラブコールなんですね。ホタルの寿命は、わずか1週間なんです。その間、一生懸命、光を放つんですね。はかないですね。こちらは、カメラを固定して30分間、シャッターを切り続けて重ねたものですが、30分で100匹ぐらい現れてくれました。ホタルの乱舞は今月下旬まで楽しめそうです。場所は、南さつま市金峰町大野の「道の駅 きんぽう木…
水俣病は、熊本県・水俣市のチッソの工場の排水が原因の公害で、昭和31年5月に公式確認されました。ここに一冊の本があります。鹿児島県さつま町にゆかりのある医師・原田正純さんのことを描いた漫画です。胎児性水俣病の存在を初めて確認し、生涯をかけて水俣病の調査と被害者の救済に取り組んだ原田さんは、「公害は単にカラダの病気ではなく経済を優先した社会の病気」と語っていました。『「水俣病」を診てしまったから』『…
長崎からおよそ500キロ離れた鹿児島県奄美群島。ここで大島紬を織っていた女性たちです。14日、長崎市に奄美の中学生が修学旅行で訪れ、忘れ去られようとして いる島の歴史に触れました。長崎を訪れたのは奄美市立赤木名中学校の2年生30人です。「被爆者の話って聞いたことありますか?」「いやないです」毎年、修学旅行で長崎を訪れていますが、奄美と原爆の関係を知る生徒はほとんどいないといいます。被爆者・堀田武弘さん「…
春が旬の魚、カツオをPRしようと鹿児島県庁に「かつおのぼり」がお目見えしました。「カツオのぼりが元気に泳げるように、一生懸命頑張ります」県庁では14日、青空のもと近くの真砂保育園の園児17人が長さ3メートルから4メートルの親子の「かつおのぼり」5匹をあげました。「ゴーゴーかつお!、ゴーゴーかつお!」カツオは1994年から「かごしまの旬のさかな」に選ばれています。直近のおととしは、都道府県別のかつお節生産量が日…
あす15日(木)になると大陸から前線が延び、17日(土)~18日(日)にかけて本州付近で停滞する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため〈大雨〉のおそれがあります。《雨のシミュレーション16日(金)~19日(月)》、《九州地方各都市の週間予報》を、画像で掲載しています。梅雨前線のような〈前線〉が、本州付近で停滞する理由は、この週末に〈太平洋高気圧〉が強まるため、〈前線〉が北上する…
春から活動を活発化させるマダニ。宇和島保健所管内に住む70代の女性が、愛媛県内では今年初めてマダニによる感染症「SFTS」を発症していたことがわかりました。県によりますと、女性は発症前に山などを行き来していて、今月初旬に発熱や筋肉痛などの症状が現れ、医療機関でマダニを媒介した感染症「SFTS」と診断されました。現在は発熱は治まったということです。昨年には、松山市にある住宅街の茂みでも血を吸ってパンパンに膨…