「サイバー空間の安全を守る活動を続けていきたい」大学生が“サイバー犯罪ボランティア” 11年連続の委嘱

インターネットを悪用した闇バイトなどの犯罪被害を防止するために、大学生たちがサイバー防犯ボランティアに委嘱されました。高知県警からサイバー防犯ボランティアを委嘱されたのは高知工科大学のサークル「Cykut」のメンバー20人です。「Cykut」は、闇バイトや違法ドラッグなどインターネットに潜む有害な情報から利用者を守ろうと結成されたサークルで、XなどのSNSでサイバーパトロールを行ったり小・中学校で講演をしたりし…