「見つかったら戦後最大のセンセーショナルかもしれない」不時着から80年 緑十字機はどこへ…海底に眠る“平和の象徴”撮影に挑む【戦後80年つなぐ、つながる】

1945年、太平洋戦争の終結を告げる降伏文書を空輸中に静岡県磐田市に不時着した緑十字機。機体はいま、海底に眠っていますが、その姿を撮影しようと、終戦から80年の2025年、有志が海底探索に挑みました。 <磐田市 草地博昭市長>「皆さんひとりひとりが、平和について考え、行動できるそれが80年記念大会の価値」磐田市で8月20日に開かれた「緑十字機不時着80年記念大会」。自治体をあげて後世に語り継いでいます。緑十字機は1…