静岡市とレーシングチームを運営する市内の事業者が11月14日、連携協定を締結しました。レース会場の富士スピードウエイなどを活用した訪日客向けの観光事業を検討していきます。
静岡市役所の前に登場したのは、実際の大会で使用されるレーシングカーです。
静岡市のレーシングチーム「富士山静岡レーシング」を運営する「CSAracing」の小島孝仁社長と難波喬司市長が、訪日客向けの観光促進や、静岡市の魅力発信などで連携する協定書を取り交わしました。
富士スピードウェイで開催されるレーシング大会の見学会と、静岡市内での茶道体験などを組み合わせた宿泊観光事業を2026年5月以降に実施予定だということです。
<静岡市 難波喬司市長>
「静岡はインバウンドの誘客が非常に弱い。富士スピードウエイには多くの外国人が来ているので、静岡に来ていただく流れをつくるのが大事。静岡市を拠点にするレーシングチームがやっているのは、非常に大きなアピールポイント」
小島社長はサーキット場を活用した観光事業に期待を寄せます。
<CSA racing 小島孝仁社長>
「富士スピードウエイは世界的に有名なサーキットなので、うまく活用して、静岡市にどう呼んでくるか。世界中にいるモータースポーツファンは野球ファンよりも多いぐらい。その人たちを呼び込むことを目指したい」
アメリカやアジアの富裕層を主なターゲットにして、誘客を図る方針です。
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