青森に関するニュース

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「果実肥大にも差が出てくると思われる」リンゴの下側の枝 “豪雪”の影響で生育に遅れ 多くの木で上側と下側で生育にばらつき 『リンゴ開花量調査』はじまる

「果実肥大にも差が出てくると思われる」リンゴの下側の枝 “豪雪”の影響で生育に遅れ 多くの木で上側と下側で生育にばらつき 『リンゴ開花量調査』はじまる|TBS NEWS DIG

大雪の影響が懸念されていたリンゴの開花量調査が、7日から始まりました。青森県弘前市の園地では、雪に長時間埋まっていた下側の枝は生育が遅れていて、多くの木で上側と下側で生育にばらつきがあることがわかりました。リンゴ開花量調査は、県りんご協会が7日~9日までに県内約50か所で行ないます。このうち、弘前市下湯口にある斉藤 力さんの園地で「ふじ」や「王林」などの花の量や付き具合を調べました。その結果、花の量は…

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2025年の「弘前さくらまつり」の人出は231万人 2024年に次ぐ過去5年で2番目に多い人出に 青森県弘前市

2025年の「弘前さくらまつり」の人出は231万人 2024年に次ぐ過去5年で2番目に多い人出に 青森県弘前市|TBS NEWS DIG

20日間に渡って開かれた「弘前さくらまつり」について、青森県弘前市は、ここ5年では2番目に多い、231万人が訪れたと明らかにしました。「弘前さくらまつり」は、4月16日~5月5日まで20日間開かれ、期間中は県内外のほか、海外からも観光客が訪れました。弘前市の櫻田 宏 市長は7日の定例記者会見で、さくらまつりの期間中に訪れた人は231万人だったと明らかにしました。過去5年でみると、2024年の245万人に次ぐ人出だったという…

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ゴールデンウィーク中に“2回目”のトラブル判明 「三沢空港」でアメリカ軍のF-16戦闘機がトラブルで約6分間の滑走路閉鎖 民間の航空機1機が目的地変更・折り返しの便が欠航に 

ゴールデンウィーク中に“2回目”のトラブル判明 「三沢空港」でアメリカ軍のF-16戦闘機がトラブルで約6分間の滑走路閉鎖 民間の航空機1機が目的地変更・折り返しの便が欠航に |TBS NEWS DIG

青森県の「三沢空港」での大型連休中のトラブルは2回目です。5日、三沢基地でアメリカ軍の戦闘機がトラブルを起こし、一時、滑走路が閉鎖されたことが分かりました。県によりますと5日、三沢基地でアメリカ軍の「F-16戦闘機」がトラブルを起こしました。このため午前11時ごろに約6分間、滑走路が閉鎖され、三沢空港に到着する予定だった民間の航空機1機が目的地変更し、折り返しの便が欠航となりました。三沢空港では4月29日にも…

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「脂ののったいいクジラ」青森県内で今シーズン初のクジラの水揚げ

「脂ののったいいクジラ」青森県内で今シーズン初のクジラの水揚げ|TBS NEWS DIG

太平洋沖で操業する商業捕鯨が青森県内の漁港を拠点に1日から始まっていて6日、むつ市の漁港に今シーズン初となるクジラが水揚げされました。 水揚げされたのは体長7.7メートル、重さ4.3トンのメスのミンククジラです。宮城県石巻市の「鮎川捕鯨」の第三大勝丸が6日午前11時15分ごろに、むつ市の大畑漁港から東北東に約48キロの太平洋沖で捕獲しました。県内では、1日から、日本小型捕鯨協会に所属する4隻の船が大畑漁港を…

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陸奥湾を回遊するイルカ100頭が目の前に 青森 

陸奥湾を回遊するイルカ100頭が目の前に 青森 |TBS NEWS DIG

春から初夏にかけて陸奥湾を回遊するイルカのウォッチングツアーが始まりました。イルカの研究をする青森大学の清川繁人教授と、青森市の旅行会社が共同で企画しました。カマイルカが陸奥湾を回遊する毎年5月上旬から6月中旬まで行われています。イルカの居場所の目印となるのはカモメの群れです。近くにはイワシを追う多くのイルカが泳いでいました。

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弘前さくらまつり最終日にサプライズねぷた運行 青森県弘前市

弘前さくらまつり最終日にサプライズねぷた運行 青森県弘前市|TBS NEWS DIG

20日間続いた弘前さくらまつりは、5日に閉幕となり最終日の夜に有志らによるねぷた運行が行われました。 弘前さくらまつり最終日の5日、弘前公園では、午後6時半からねぷた運行が行われ、8つの団体のおよそ60人が参加しました。この催しは弘前ねぷた参加団体協議会が弘前ねぷた300年祭の2022年から行っています。当初は4月26日に運行を予定していましたが天候が悪く、延期となりまつり最終日の運行となりました。葉桜の中での運…

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