青森に関するニュース

青森に関連するニュース一覧です

不漁続く中型イカ釣り漁船が出港 狙うのはムラサキイカ 青森県八戸市

不漁続く中型イカ釣り漁船が出港 狙うのはムラサキイカ 青森県八戸市|TBS NEWS DIG

中型イカ釣り漁船が八戸港を出港して北太平洋の漁場へと向かいました。狙うのは「ムラサキイカ」です。 出港したのは中型のイカ釣り漁船10隻です。5日は午前中から船に荷物を運びこむなど準備が進められました。八戸港の去年のイカの水揚げ量は約7600トンです。前の年からは1167トン増えたもののスルメイカは不漁が続いていて関係者は今シーズンの漁に期待を寄せています。第十二源榮丸 田村達尚さん「近海のスルメイカも壊滅…

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見頃の遅咲きサクラを楽しむ 青森・弘前さくらまつり 

見頃の遅咲きサクラを楽しむ 青森・弘前さくらまつり |TBS NEWS DIG

弘前さくらまつりは最終日、見頃となった遅咲きのサクラを楽しむ家族連れでにぎわいました。園内では、特別企画として日本航空などによるイベントが行われました。子どもたちは、紙飛行機を的に入れるゲームをするなどして楽しんでいました。多くの出店がある四の丸では、弘前七桜の1つで遅咲きのサクラ「関山」が、いま見頃を迎えています。弘前さくらまつりは、5日閉幕します。ただ、見頃のサクラもあり、弘前公園には、祝日の…

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青森県のこどもの数は過去最少を更新 割合は全国2番目に低く

青森県のこどもの数は過去最少を更新 割合は全国2番目に低く|TBS NEWS DIG

全国と同様、青森県でも15歳未満の子どもの数がこれまでで最も少なくなり、人口に占める割合は全国で2番目に低かったことが分かりました。 「こどもの日」にあわせて総務省がまとめた「人口推計」によりますと、全国で外国人を含む15歳未満の子どもの数はおよそ1366万人で、44年連続で減少しこれまでで最も少なくなりました。このうち、青森県の子どもの数は、去年10月1日現在、11万4000人で前の年から4000人減り過去最少を更新…

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青森県内の有効求人倍率が4か月ぶり低下 雇用情勢判断は12か月連続で維持

青森県内の有効求人倍率が4か月ぶり低下 雇用情勢判断は12か月連続で維持|TBS NEWS DIG

青森県内の3月の有効求人倍率は1.08倍と前の月からわずかにポイントを下げ、4か月ぶりに低下しました。 青森労働局のまとめによりますと、県内の3月の求人数は2万4237人で、求職者数は2万2470人でした。この結果、求職者1人あたりに何件の求人があるかを示す有効求人倍率は1.08倍と、前の月から0.02ポイント低下しました。低下に転じるのは4か月ぶりです。9つのハローワーク別では6つの管内で1倍を超えた一方で、黒石、五所…

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「がんばれる回数が多くなる」不妊治療を“諦めない”患者に変化も 青森県が都道府県で初の「不妊治療の自己負担分の実質無償化」 経済的負担の軽減で期待されるハードル感じていた人も『早めに受診』できる環境

「がんばれる回数が多くなる」不妊治療を“諦めない”患者に変化も 青森県が都道府県で初の「不妊治療の自己負担分の実質無償化」 経済的負担の軽減で期待されるハードル感じていた人も『早めに受診』できる環境|TBS NEWS DIG

2023年の青森県の合計特殊出生率1.23に対し、2040年までに出生率を2に上げようと、県は都道府県で初めて、「不妊治療の自己負担分の実質無償化」を行うことになりました。医療機関では、患者側に変化が感じられると言います。

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「ハコスカ」「ポルシェ356」など250台が集結 六戸町でクラシックカーミーティングを開催 青森県

「ハコスカ」「ポルシェ356」など250台が集結 六戸町でクラシックカーミーティングを開催 青森県|TBS NEWS DIG

昭和40年代、50年代などに製造・販売された車を一堂に集め、展示するイベントが青森県六戸町で開かれました。このイベントは六戸クラシックカー倶楽部が毎年開催していて、全国から集まったおよそ250台のクラシックカーを展示しています。会場には「ハコスカ」や「ケンメリ」の愛称で親しまれる日産スカイラインといった国産車だけでなく、ポルシェ356スピードスターなど輸入車も多く展示されました。訪れた人たちは当時のままの…

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