青森県の南部町特産の果物の魅力を発信する「フルーツ娘」が青森テレビを訪れ、40周年を迎えた町内のサクランボ狩りをPRしました。

青森テレビを訪れたのは「南部町フルーツ娘」の2人と、フルーツ狩り実行委員会の川守田義雄 会長たち合わせて6人で、甘さと酸味のバランスがとれている主力品種の「佐藤錦」を携え、町内で始まったサクランボ狩りをPRしました。

2024年は天候不順で不作となり十分な量を確保できませんでしたが、2025年は甘味がのって生産量も十分だということです。

南部町フルーツ娘 坂本茉由さん
「いろんな種類のサクランボの木があるので、食べ比べしていただいて、楽しんでいただければなと思っています」

南部町フルーツ娘 月舘柊葉さん
「今年も南部町のサクランボがおいしくできましたので、たくさんの方に食べていただきたいと思います」

40周年を迎えた南部町のサクランボ狩りは、町内22か所の観光農園で6月20日に始まっていて、7月15日まで楽しむことができるということです。