八戸南部氏庭園で春の一般公開 園内はツツジが咲き誇る 青森県八戸市

青森県八戸市にある日本庭園で恒例となっている春の一般公開が始まり、訪れた人たちがツツジが咲く園内の散策を楽しんでいます。八戸南部氏庭園は江戸時代後期に造られた約5500平方メートルの日本庭園で、毎年ツツジが咲く春と紅葉が見頃となる秋に一般公開を行っています。今年の春の一般公開は5月15日から始まり、園内では赤やピンクのツツジが咲き誇っているほか、サツキやイチイなどが青々とした葉を茂らせています。訪れた…
青森に関連するニュース一覧です
青森県八戸市にある日本庭園で恒例となっている春の一般公開が始まり、訪れた人たちがツツジが咲く園内の散策を楽しんでいます。八戸南部氏庭園は江戸時代後期に造られた約5500平方メートルの日本庭園で、毎年ツツジが咲く春と紅葉が見頃となる秋に一般公開を行っています。今年の春の一般公開は5月15日から始まり、園内では赤やピンクのツツジが咲き誇っているほか、サツキやイチイなどが青々とした葉を茂らせています。訪れた…
激しいせきが続く「百日せき」は5月11日までの1週間の患者が青森県内28人で2週連続で減少していますが、依然例年より多い状況が続いています。百日せきは激しいせきが続く細菌性の感染症で、特に乳児が感染すると重症化して死亡する恐れもあります。県のまとめでは、5月11日までの1週間に報告された患者数は県内28人で、前の週から7人減りました。地域別では三八が最も多く18人、次いで中南が5人、東青と下北が2人、西北が1人と…
福島第一原発事故で甚大な被害を受けた福島県浪江町。このほど、事故以来初の「さくら祭り」が開かれました。復興の象徴である祭り、その開催を支援したのは青森県弘前市の弘前大学と“日本一の桜の名所”とも呼ばれる弘前公園のサクラを管理する桜守たちでした。『弘前方式』と呼ばれる独自の管理技術を伝え、浪江町をあと押ししています。
聴覚障害のアスリートの国際大会「デフリンピック」が、2025年11月に日本で初めて開催されます。陸上競技の日本代表が発表され、前回大会100mで優勝した佐々木琢磨 選手ら県勢2人が選ばれました。日本代表に選ばれた五戸町出身の佐々木琢磨 選手は15日、日本デフ協会の会見に出席しました。5月上旬の日本選手権では、向かい風1.6mの中で唯一の10秒台をマークして優勝。31歳にしていまなお第一人者として200m、400mリレーと合…
青森県大間町で建設されている「大間原発」について、事業者の電源開発は耐震設計で重要となる地震の揺れの強さ=「基準地震動」を、これまでの650ガルから最大957ガル程度へ引き上げることをあきらかにしました。大間原発の基準地震動の引き上げは、16日に開かれた原子力規制委員会の適合審査で電源開発が示しました。原発の完成に必要な適合審査は、開始から10年以上経ちましたが、地震・津波分野の審査が長期化していて、その…
〈大相撲夏場所 6日目・16日 東京・両国国技館〉“夏場所”5日目の取組では、鋭く当たっていったものの東前頭二枚目の阿炎(31=錣山)が崩れることはなく、その後に強烈な突きが炸裂。「突き落とし」で敗れ、無念の2連敗を喫した東前頭四枚目の尊富士(26=伊勢ヶ濱)は、にやりと苦虫を噛みました。今夏場所も前半戦が終わりに差し掛かるなか、6日目は「白星」をあげることができるのか。今日の取組にも注目が集まります。尊…