青森県内の8月の有効求人倍率 前月と同じ1.1倍 青森労働局

青森県内の8月の有効求人倍率は、前の月と同じ1.1倍でした。青森労働局によりますと、8月に県内で仕事を求めていた2万2754人に対して、企業からの求人は2万4966人ありました。有効求人倍率は前の月と同じ1.1倍です。ハローワークの管内別の有効求人倍率は、県内9つのうち6つの管内で1倍を超えた一方で、五所川原、黒石、むつが下回りました。青森労働局は、雇用情勢について「求人に下げ止まりがみられ、求人が求職を上回ってい…
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青森県内の8月の有効求人倍率は、前の月と同じ1.1倍でした。青森労働局によりますと、8月に県内で仕事を求めていた2万2754人に対して、企業からの求人は2万4966人ありました。有効求人倍率は前の月と同じ1.1倍です。ハローワークの管内別の有効求人倍率は、県内9つのうち6つの管内で1倍を超えた一方で、五所川原、黒石、むつが下回りました。青森労働局は、雇用情勢について「求人に下げ止まりがみられ、求人が求職を上回ってい…

さわやかな秋晴れの下、青森県八戸市では恒例の煮干しづくりが盛んに行われています。網の上にずらりと広げられている小ぶりのイワシ。八戸市市川町にある水産加工会社「中商」の加工場では、この時期恒例の煮干しづくりが盛んに行なわれています。近くの海で獲れたセグロイワシに日光がまんべんなく当たるように、約2500枚のせいろをひっくり返す作業が行われました。水揚げに合わせた作業は、いつもの年より2週間ほど早い9月下…

青森県七戸町の山でキノコ採りに出かけたと見られる男性2人が行方不明になっていましたが、捜索隊が発見しました。いずれも命に別状はないということです。行方不明になっていたのは、青森市の西野政治郎さん(83)と古川記之さん(78)です。警察によりますと、5日朝早く、西野さんが家族に「雲谷(もや)に行ってくる」と告げ、友人の古川さんと一緒に車で出かけました。その後、古川さんから「七戸の山で道に迷った」と知人に…











4日朝はやく青森県田舎館村で70代の男性が国道沿いの田んぼのあぜ道を散歩中にクマに背後から襲われて首などにけがをしました。けがの程度は軽いということです。 田舎舘村によりますと、4日午前4時半ごろ、田舎館村田舎館の国道沿いの田んぼのあぜ道で70代の男性が散歩をしていたところ背後からクマに突進されました。その後、男性が転倒すると、背中にのられ、首や背中を爪で引っかかれるなどしてけがをしました。けがの程度…

後を絶たない特殊詐欺。石川県内でもオレオレ詐欺や架空請求などの詐欺被害が相次ぎ、2025年8月末の時点で133件、約7億8400万円と過去最高の被害額が確認されています。これは去年の同じ時期に比べて60件多く、金額は4倍以上増加しています。石川県内では2015年に1年間で150件、約4億9200万円の被害が確認されたのが、これまでの最高額となっていましたが、今年は既に被害額が過去最高になっており、このままのペースで被害が増…

青森市の伝統工芸品「善知鳥彫(うとうぼり)ダルマ」。木の自然な形を生かした作品で、100年以上の歴史が紡がれてきましたが、2024年に制作者が不在となりました。伝統を後世に残すため、常設の資料館が青森市に誕生しました。朱色の衣を痩身にまとい、ぎょろりとした目で前を見据える独特の作品。工芸品の「善知鳥彫ダルマ」です。今から100年以上前、1921年に今克己さんが流木や端材を使って作り始めたものです。「善知鳥彫ダ…









