大分県の防災ヘリ、エンジンの付属部品に不具合みつかる 消火活動再開を1週間延期

10月20日から消火活動を再開予定だった大分県の防災ヘリについて、定期検査で部品に不具合が見つかり、再開が1週間延期されることになりました。県の防災ヘリをめぐっては今年4月、訓練中に消火用のバケットが竹田市の稲葉ダムに落下し、国の運輸安全委員会から「重大インシデント」に認定されています。過去に訓練で使用していた消火タンク方式に変更し、10月20日から消火活動を再開する予定でしたが、定期検査でエンジンに付属…
火事に関するニュース一覧です

10月20日から消火活動を再開予定だった大分県の防災ヘリについて、定期検査で部品に不具合が見つかり、再開が1週間延期されることになりました。県の防災ヘリをめぐっては今年4月、訓練中に消火用のバケットが竹田市の稲葉ダムに落下し、国の運輸安全委員会から「重大インシデント」に認定されています。過去に訓練で使用していた消火タンク方式に変更し、10月20日から消火活動を再開する予定でしたが、定期検査でエンジンに付属…

錦江町で16日火事があり、空き家1棟が全焼しました。警察や消防によりますと16日午前7時すぎ、錦江町神川を通りかかった人から「家から煙が上がっている」と119番通報がありました。火はおよそ1時間後に消し止められましたが、この火事で会社員・壹岐英光さん(75)の木造平屋の空き家1棟およそ120平方メートルが全焼しました。壹岐さんは焼けた空き家の隣の家に妻と2人暮らしで、出火当時1人で家にいましたがけがはありませんで…

2月に岩手県大船渡市で発生した大規模山林火災の影響を受けた「みちのく潮風トレイル」の沿道の木々の調査が始まりました。15日は関係者が被災した木の成長を確認する装置を設置しました。(宮崎大学農学部・篠原慶規准教授)「このワイヤーの長さを測ることによって、日々どれぐらい木が変化しているのかというのをここで記録しています」電動「デンドロメーター」と呼ばれるもので木の幹にワイヤーと計測機器を取り付け、幹の…











2013年7月21日、山口県周南市の山あいにある金峰(みたけ)地区で、住宅2棟が全焼し、焼け跡から3人の遺体が発見されました。翌日には近くの2軒の住宅からそれぞれ1人の遺体が見つかり、計5人が殺害される衝撃的な事件でした。静かな集落の様子は一変。同じ集落に住む保見光成死刑囚が殺人と放火の疑いで逮捕され、最高裁で死刑判決を受けました。最高裁はことし1月、再審を求める弁護団からの特別抗告を退け、再審を認めない決…

脱炭素社会の実現に向け、国が普及をすすめる「太陽光発電」ただ、太陽光パネルを設置している建物は万が一、火事になった場合、設置していない建物と比べ消火活動が困難になるというリスクをはらんでいます。この課題を解決しようと、北九州市立大学では新たな技術開発が進められています。熊本県益城町にある住宅で、3年前に起きた火事です。「突然、屋根が燃え出した」という通報を受け、消防が駆けつけ、消火活動を行いまし…

きょう、名古屋城の敷地内で樹木が焼ける火事がありました。けが人はいませんでした。きょう正午頃、名古屋城の敷地内にある土手の木から煙が出ていると通行人から警備員などに通報がありました。名古屋城の事務所職員らが消火器で消火にあたり、火は約30分後に消し止められましたが、高さ2メートルほどのサクラの木1本が焼けました。けが人はいませんでした。現場は立ち入り禁止エリアで、普段は人が入らないようロープなどが張…









