今年1月、12人が犠牲になったアメリカ西部ロサンゼルスの高級住宅街を襲った山火事で、29歳の男が放火の疑いで逮捕されました。事前に燃えさかる町の生成画像も作っていたということです。
逮捕されたのは、南部フロリダ州在住のジョナサン・リンダーネクト容疑者(29)です。
連邦検察によりますと、リンダーネクト容疑者は今年1月1日午前0時過ぎ、ロサンゼルス西部の高級住宅街としてしられるパシフィック・パリセーズ付近の丘で、草などに火をつけた放火の疑いがもたれています。
火は、駆けつけた消防が鎮圧しましたが、地中でくすぶっていたとみられていて、当局は6日後の1月7日に強風によって再燃し、住宅地に燃え広がったとみています。この火災では12人が犠牲になり、6000棟以上が焼けました。
リンダーネクト容疑者は、当時、現場付近に住んでいて、事件後、フロリダ州に引っ越したということです。
事件前には、チャットGPTで燃えさかる町や炎から逃げる人々の画像を生成していたということで、当局が動機など詳しい経緯を調べています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









