
広島県でも大雨 9月統計史上最大の雨量を観測した地点も 「土砂災害警戒情報」広い地域に発表 JR山陽線「横川ー岩国」などで始発から運転見合わせ

11日夜から12日朝にかけて、県内には発達した雨雲がかかり、大雨になりました。秋雨前線に暖かく湿った空気が流れ込む影響で、11日夜から広島県内には断続的に発達した雨雲がかかりました。神石高原町油木で1時間に64.5ミリの非常に激しい雨が降ったほか、広島市中区で32.5ミリの激しい雨が降るなどしました。(※油木は9月観測史上最大)土砂災害の危険度が急速に高まったため、県内14の市町に「土砂災害警戒情報」が発表されま…