サンフレッチェ広島は木下康介と菅大輝の2人の来年2月からの明治安田J1百年構想リーグの契約を更新しました。

木下康介は6月に柏レイソルから完全移籍加入し、広島ではリーグ戦20試合に出場しチームトップタイの6ゴールをマーク。シーズンオフの今月12日には靱帯を損傷していた右足関節の手術をおこなっていました。

G大阪へ完全移籍となった満田 誠(写真・左)と広島と契約を更新した菅 大輝(写真・右)

また菅大輝は札幌から移籍した今季、リーグ戦22試合の出場で1ゴール。精度の高い左足のキックを武器に最終戦の湘南戦などセットプレーからのアシストを数多くマークしました。