年末年始のJR新幹線 帰省ラッシュのピークは28日

年末年始に関する世界のニュース一覧です。
長野県内を通る新幹線と在来線特急の年末年始の予約は、2023年を20%から30%ほど上回っています。JR東日本によりますと、12月27日から1月5日までの北陸新幹線の指定席の予約は、12月10日時点で37万席となっていて、2023年を30%上回っています。また、特急あずさを含む中央東線全体が12万席で24%増えています。下りのピークは12月30日、上りのピークは1月3日だということで、北陸新幹線の「かがやき」と「はくたか」については、下…
高齢者が餅をのどに詰まらせ亡くなる事案が発生したとして、国民生活センターが注意を呼び掛けています。国民生活センターの12日の発表によりますと、80代の人が自宅で餅を食べていたところ、のどに詰まらせ数分で意識を失い、駆け付けた救急隊により餅は取り除かれたものの亡くなったということです。また、別の80代の人は朝食に食べた餅がのどに詰まり、家族が口の中から取り出すまで一時意識不明の状態になったということです…
JR東日本管内の年末年始(12月27日~1月5日)の新幹線と在来線の指定席の予約状況は、去年を24%上回っています。JR東日本によりますと、今月10日時点の年末年始の指定席の予約状況は、北陸、上越、東北、山形、秋田の各新幹線があわせて135万席で去年より23%の増加、特急あずさなどを含む管内の在来線があわせて29万席で25%の増加となっていて、全体では24%増えています。下りのピークは12月30日でおよそ14万4千席、上りのピーク…
宮崎県小林市で、先月、横断歩道を歩いて渡っていた高齢者が車にはねられて死亡した事故現場で、警察や地元住民らが再発防止策を話し合う検討会が開かれました。小林市細野の県道では、先月19日の午後3時半ごろ、信号機のない横断歩道を歩いて渡っていた96歳の女性が軽トラックにはねられ、死亡する事故がありました。13日は、事故現場で検討会が開かれ、小林警察署の警察官や地元住民、それに、近くの小・中学校の教諭などおよそ…
今年も残すところ半月あまり。愛媛県大洲市のシンボル・大洲城では、13日、年末恒例の「すす払い」が行われ新年を迎える準備が整いました。参加者「年に一度、大洲城をみんなで大事にしようということで」大洲城で行われた年末恒例のすす払いには市内の歴史愛好家ら30人あまりがボランティアで参加。笹ボウキを使って天守閣の軒下などに溜まったホコリやゴミを払い落としていきました。また笹ボウキが届かない場所では高所作…
年末年始恒例の全国高校ラグビー大会開幕が近づいている。この時期、サッカーやバスケットボール、バレーボールといった球技種目はいずれも高校の全国大会が行われるが、花園で行われるラグビーは、高校総体=インターハイとして行われること、また大会名に「選手権」が付かないことが、それら他の競技と大きく異なる点だ。そしてもう一つ、これはもう周知の事実だが、ラグビーだけはボールが球状ではなく楕円であること。ボール…