年末年始を信州で過ごした人たちのUターンがピークを迎えています。
3日午後2時すぎ、JR長野駅の新幹線改札前は、東京方面に戻る観光客や帰省した人などで混雑しました。

帰省した家族
「おいしいごはんを食べてお酒を飲んでゆっくりしました」
「とても楽しいお正月でしたね」「温水のプールに行った」
観光客
「きのうきょうでスノーボードに行ってきました」
「今年初のスノボで最高でした」
夫の実家に帰省
「善光寺に混んでいたけど中々行けないので、有名なお寺なので行きました」

JR東日本によりますと、東京方面に向かう北陸新幹線上りの混雑はきょうがピークで、午後4時までの自由席の乗車率は最大で120%となりました。
敦賀発の「はくたか」の自由席が混み合っていることから、ホームでは、駅員が長野発の「あさま」に乗るよう利用者に呼びかける様子も見られました。

正月休みのUターンラッシュは5日まで続く見込みです。