年末年始をふるさとや観光地で過ごした人のUターンラッシュが、新潟県内でもピークを迎えています。
3日、JR新潟駅の新幹線ホームは、大きな荷物やお土産を抱えた家族連れなどで混み合いました。
【東京へUターン】
「マリンピア日本海に行きました」
【見送りに来た人は】
Qきょう見送りですけど…
「寂しくなる 寂しいですよ」
【千葉へUターン】
「(親は)孫の顔も見られて喜んでいました。ゆっくりさせてもらいました。きょうは朝に雪が降ったので、(子どもは)雪だるまを初めて作ったりとかして遊びました」
【子ども】
「雪で遊んだ~」
【千葉へUターン】
Q長い連休だったと思うんですが
「年始、仕事が始まるのが不安です」
JR東日本によりますと、3日午後4時半現在、上越新幹線の自由席(上り)の乗車率は最大で140パーセント。
また、指定席は上越新幹線・北陸新幹線ともに終日ほぼ満席だということです。
3日がUターンのピークとみられ、混雑は、5日ごろまで続く見込みです。
注目の記事
【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中

自転車で直進したいのに…交差点の一番左が「左折レーン」 どう通行すればいい? 警察に聞く「2つの方法」

コメが倉庫の天井近くまで山積みに… 「コメが余って売れない」 「年明け以降は価格下がる」 国の政策に振り回されたコメ業界

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット「嘘だと思われる」ユーチューバーへの取材で見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1着15万円のスーツで「SASUKE」完全制覇へ 愛媛銀行・宮岡良丞さん(32)、孤高の挑戦









