メタバース(仮想空間)で交流し難病患者の孤独感を解消 岡山大学の教授らが開発 クラウドファンディングで支援を呼びかけ【岡山】

インターネット上の仮想空間=メタバース。その中で、自分自身の分身であるアバターを出現させ、会話などができるサービスの一つとして、難病の患者が匿名で交流できる空間が誕生しました。岡山大学の教授らが開発したもので、これまで患者に利用してもらおうと全国の病院に機材を贈ってきましたが、さらに多くの人を支援したいとクラウドファンディングをスタートさせました。(新田真子アナウンサー)「あ!すごい!部屋に入り…