他人名義で7000万円相当の高級外車「ロールスロイス」の車検の申請をしたなどとして、「チャマ」と呼ばれる男を警視庁が逮捕したことがわかりました。

捜査関係者によりますと、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで逮捕されたのは、東京・江戸川区の職業不詳、大沢優太容疑者(33)と住居不詳・会社役員の熊谷敢太容疑者(45)です。

2人は今年3月下旬、兵庫県芦屋市の医師が経営する会社名義で、7000万円相当の高級外車「ロールスロイス」の車検の申請をした疑いなどがもたれています。

医師が熊谷容疑者におよそ2億円の借金を抱えていることから名義を悪用したとみられ、車は大沢容疑者が自家用車として使っていたということです。

大沢容疑者は不良グループの間で「チャマ」という名で知られ、警視庁は暴力団やトクリュウと強いつながりがあるとみて調べています。