「初めて見る花火で感動」50分ノンストップ花火と音楽の共演が観客を魅了 宮城・亘理町

27日夜、宮城県亘理町で「東北未来芸術花火」が開かれ、訪れた人が花火と音楽の共演を楽しみました。東北未来芸術花火には、宮城県の内外からおよそ1万5000人が訪れました。音楽のリズムと曲調に合わせ、およそ50分間ノンストップで花火が打ち上げられ、訪れた人たちを魅了しました。福島から訪れた人:「今までで一番すごかったです。地元の花火しか見たことなかったので初めて見る花火だらけで感動しました」この花火大会は、…
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東日本大震災で被災した岩沼市で27日、震災後に生まれた小学生が初めて語り部に挑戦しました。語り部をしたのは岩沼市の小学6年生・鈴木心彩(すずき・ここあ)さん(12)です。鈴木さんは集まったおよそ180人とともに震災後に整備された「千年希望の丘」などを巡り、震災当時の状況や防災対策について語りました。県によりますと岩沼市は震災で関連死を含め186人が犠牲になりました。鈴木さんは市民グループ「いわぬま震災語り…

大崎市で27日、親子連れらが昔ながらの手作業で稲刈りを体験し、収穫を喜びました。大崎市鳴子温泉で行われた稲刈り交流会には、仙台や東京などからおよそ60人が参加しました。収穫したのは、2006年から地元のNPO法人「鳴子の米プロジェクト」が生産している低アミロース米の「ゆきむすび」です。参加した人たちは慣れないカマを使いながらひと株ひと株イネを刈り取っていきました。参加者:「コメになったらおいしく食べたい」参…











秋の風物詩クリの収穫体験が26日、宮城県丸森町の農園で企画され、参加した人たちがクリ拾いを楽しみました。丸森町舘矢間の「佐紀ファーム」で行われたクリの収穫体験には、宮城県の内外からおよそ20人が参加しました。この農園では60アールの畑でおよそ10種類のクリを150本育てていて、収穫するのは、筑波と利平という品種です。参加した人たちは、農園を管理する佐藤紀義さんの指導のもと、熟して地面に落ちたクリの色やつや…

逆転でのCS進出へ大きな正念場を迎えている楽天イーグルス。9月25日の夜、首位・ソフトバンクとのカード2戦目に臨みました。大逆転でのCS進出へ求めるのは勝利のみ。総力戦のシーズン終盤、先発で起用されたのは1か月ぶりの一軍登板となる瀧中投手。1回いきなりピンチを招きますが…打率リーグトップの柳町選手を内野ゴロに打ち取り、立ち上がりを0で切り抜けます。すると打線はそのウラ、2アウト満塁と絶好の場面で6番・フラン…

宮城県内の公立高校入試で2026年3月からウェブでの出願が導入されるのを前に、実際に出願に携わる教員を対象としたシステム操作の説明会が開かれました。仙台市宮城野区で開かれた説明会には、県内の中学校の教員およそ130人が参加しました。教員たちは、ウェブ出願システムについて、実際に受験生が行う操作手順を体験しました。県内では、利便性向上を目的に今年度=来年3月の入試から全ての公立高校の出願がウェブ上での手続…









