【台風情報】九州を襲う台風12号、鹿児島県で線状降水帯の恐れ 土砂災害や河川氾濫に厳重警戒を 九州南部は23日まで新たに400ミリの大雨か【雨風シミュレーション】

台風12号が21日(木)午前9時に発生し、九州への上陸が予想されています。特に鹿児島県では21日夕方から22日夕方にかけて線状降水帯が発生する可能性があり、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。九州南部では土砂災害や河川の氾濫に厳重な警戒が必要です。また北日本から西日本にかけても大気の状態が不安定となる所があり、注意が必要です。21日(木)午前9時に九州の西海上で熱帯低気圧が発達し、台風12号が発生…