「道路は大事なインフラ」台風など被災地復旧に活用「応急組立橋」公開 最長40mまで延長

10月に入りましたが、台風シーズンはまだ終わっていません。大雨や地震などの際、被災地の復旧に活用される「組み立て式の橋」が広島市で公開されました。中国地方整備局が持つ「応急組立橋」です。通常は、分解して保管されていますが、点検にあわせ、一部が公開されました。RCCウェザーセンター 末川徹気象予報士「橋の中央を歩いていますが、乗用車が2台通れるスペースが確保されています。川の幅に応じて、橋の長さも変えら…
台風に関するニュース一覧です。

10月に入りましたが、台風シーズンはまだ終わっていません。大雨や地震などの際、被災地の復旧に活用される「組み立て式の橋」が広島市で公開されました。中国地方整備局が持つ「応急組立橋」です。通常は、分解して保管されていますが、点検にあわせ、一部が公開されました。RCCウェザーセンター 末川徹気象予報士「橋の中央を歩いていますが、乗用車が2台通れるスペースが確保されています。川の幅に応じて、橋の長さも変えら…

山形県大江町で、きょうからラ・フランスの収穫作業が始まりました。こうした中、ラ・フランスの生産者と消費者が交流し、安全性をPRする会が開かれ、地元の園児たちが収穫体験をしました。この交流会は、JAさがえ西村山が毎年行っているもので、きょうは、職員や生産者そして大江幼稚園の年長組が参加しました。園児たちのきょうの任務は、残留農薬の量を調べるためのラ・フランスの収穫です。 ラ・フランス農家 後藤喜代…

日本の南の海上には雲がまとまっているエリアがあり、7日午後の天気図では熱帯低気圧が2つ存在しています。 このうち小笠原近海の熱帯低気圧について、気象庁は7日9時、進路予想の発表を開始しました。24時間以内に台風へと発達することが予想されているためです。台風となれば台風19号となります。このあと北上して日本の東海上を進むとみられています。台風としてはさほど発達する予想とはなっていません。この台風19号に…











2019年の台風19号災害から間もなく5年となります。浸水被害を受けた飯山市の老舗の酒蔵は、今年で創業150年を迎えました。復興への感謝を伝えようと、4日、蔵の見学会が開かれました。地元の水と米にこだわった日本酒「水尾」。4種類の水尾を飲み比べるテイスティングが行われました。参加者:「味は女性でも(飲みやすい)甘口で。日本酒って辛いなというイメージよりもワインみたいな、そういうあたたかい感じ、とてもよかった…

東海地方では4日夜遅くにかけて、沖縄地方と九州南部・奄美地方では5日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意してください。北陸地方は4日夜遅くにかけて土砂災害や河川の増水に注意してください。気象庁によりますと、前線が東シナ海から本州付近を通って千島近海にのびています。前線に向かって高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、雷を伴った激しい雨の降っている所があります。

4日9時、気象庁は台風18号が台湾付近で熱帯低気圧に変わったと発表しました。一時は“猛烈な勢力”まで発達した台風18号ですが、ここ数日間は台湾周辺で動きが非常にゆっくりとなり、台湾に接近・上陸後は急速に勢力が弱くなりました。台風のエネルギー源は海からの潜熱ですが、動きが遅く同じような海域にいたことで海がかきまぜられたことで、潜熱の供給が少なくなっていましたが、さらに台湾に上陸後は地形の影響も大き…









