早期米の田植え始まる 長崎県五島市

夏場に収穫する早期米の田植えが長崎県五島市で始まっています。植えられたのは15センチほどに育った早期米のコシヒカリの苗です。五島では秋の台風被害を避けるため、夏に収穫を迎える早期米の栽培が盛んで、ことしは市内にある水田のうち、およそ半分の166ヘクタールで早期米が作られるということです。玉之浦町の白石さんの田んぼでは今月22日、田植えが始まりました。白石弥太郎さん(80)「台風が来ず豊作を願っています」…
台風に関するニュース一覧です。
夏場に収穫する早期米の田植えが長崎県五島市で始まっています。植えられたのは15センチほどに育った早期米のコシヒカリの苗です。五島では秋の台風被害を避けるため、夏に収穫を迎える早期米の栽培が盛んで、ことしは市内にある水田のうち、およそ半分の166ヘクタールで早期米が作られるということです。玉之浦町の白石さんの田んぼでは今月22日、田植えが始まりました。白石弥太郎さん(80)「台風が来ず豊作を願っています」…
2020年の総務省の調査で、15 歳未満の子どもの割合が、全国の市区で最も高かった沖縄県豊見城市。それ以降も子どもの数は増加傾向にあり、それに対応すべく、ことし4月から新しい中学校が開校します。地域住民は新しい学校に期待を膨らませていたものの、運動場など屋外施設の整備が3月後半に入ってもまだ終わっていません。なぜ開校に間に合わなかったのか、そして子どもたちの学校生活に影響はないのでしょうか。3月21日に卒業…
民間と行政が一緒になって災害時に子どもたちへの必要な支援が適切に届けられる体制づくりを目指す長野市のネットワークがガイドラインを作りました。(県NPOセンター古越武彦さん)「自然災害ですから阻止はなかなか難しいんですけど、起きた時にそれを軽減する軽くすることはできると思っています」ガイドラインは、市のほか市内の社会福祉法人などおよそ30団体で構成される子ども支援ネットワークが作り、市内の交流会で報告…
天皇皇后両陛下が能登半島地震の被災地・石川県を今月22日に日帰りで見舞われることが正式に決まりました。これは今朝の閣議で報告されたもので、両陛下は22日に羽田から特別機で石川県の能登空港に入り、被害の大きかった輪島市と珠洲市を訪問されます。現地での移動には陸上自衛隊のヘリコプターも利用されます。輪島市や珠洲市では被災した現場を視察するほか、市内の避難所を訪れて被災者を見舞い、災害対応にあたった関係者…
大規模な災害で県庁の建物に被害が出て使用できなくなった場合、代わりに那覇市役所に司令機能を移して災害に対応できるよう県と那覇市が協定を結びました。逆の場合でも県庁が建物を提供します。締結式は3月15日に県庁で開かれ玉城知事と知念那覇市長が協定書を交わしました。協定では、大規模な災害で建物への被害や停電が起き県庁が使えなくなった場合、代わりに那覇市役所の庁舎に県の司令機能を移し、災害対応の拠点として…
災害時の通信復旧について、NTT東日本が協定を締結しました。NTT東日本福島支店と協定を結んだのは福島県古殿町で、この協定は、地震や台風などの自然災害が増加する中、通信の面から防災や減災を目指そうと結ばれたものです。今後、災害発生時には、通信の早期復旧を目指すことや、避難所への応急的な通信手段を提供することなどが盛り込まれています。NTT東日本福島支店・畠山良平支店長「(住民が)早く生活を戻せるように、…