「静岡茶」とは何か?“総合プロデューサー”佐藤可士和さんが茶業の現場を視察

「静岡茶」を世界に広めるためのプロジェクトで総合プロデューサーに就任した佐藤可士和さんが静岡県内の生産現場を視察しました。浮かび上がってきたのは「静岡茶」とは何か、という根本的な問題です。6月18日午前、静岡県菊川市で製茶工場を視察したのは、クリエイティブディレクターの佐藤可士和さん。茶工場では生葉などを手に取り、加工されていく工程を見学、写真を撮るなどして丁寧に観察していました。佐藤さんは、静岡…
鹿児島に関連するニュース一覧です

「静岡茶」を世界に広めるためのプロジェクトで総合プロデューサーに就任した佐藤可士和さんが静岡県内の生産現場を視察しました。浮かび上がってきたのは「静岡茶」とは何か、という根本的な問題です。6月18日午前、静岡県菊川市で製茶工場を視察したのは、クリエイティブディレクターの佐藤可士和さん。茶工場では生葉などを手に取り、加工されていく工程を見学、写真を撮るなどして丁寧に観察していました。佐藤さんは、静岡…

18日午後9時30分ごろ、大分県、宮崎県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は日向灘で、震源の深さはおよそ20km、地震の規模を示すマグニチュードは4.6と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観測したのは、大分県の佐伯市、宮崎県の延岡市、日向市、西都市、高鍋町、川南町、宮崎都農町、門川町、宮崎美郷町、高千穂町、宮崎市、それに国富町です。【各地の震度詳細…

日置市東市来町湯田にあります稲荷神社です。鹿児島で最も古い稲荷神社ということですが、鳥居の横にアジサイの花手水があって、訪れる参拝客の目を楽しませています。神社の方が毎日きれいな花を摘んで入れ替えをしているそうです。鮮やかで、梅雨の湿っぽさを忘れるくらい華やかですね。来週ぐらいまで続けるということでした。











ことし創立52年になる鹿児島交響楽団が、101回目の定期演奏会を開きました。創立52年を迎えた鹿児島交響楽団には20代から70代までのおよそ90人が所属しています。定期演奏会は6月と11月の年に2回開いていて、今月15日に101回目の演奏会が開かれました。満席となった会場にはおよそ1300人が来場し、その音色に聞き入っていました。(来場者)「きれいな音楽で感動した」(来場者)「毎回聴きに来ている。すばらしかった、ピアノがすご…

JR九州によりますと、指宿枕崎線の枕崎と山川の間は、線路設備の不具合のため運転を見合わせていましたが、午後8時すぎに運転を再開しました。この影響で、普通列車4本に最大98分の遅れが出ています。

夏を連想するものの一つに「カブトムシ」がありますよね。こちらの男性は自宅などで年間2万匹以上を飼育・販売するブリーダーです。カブトムシで子どもも大人も笑顔にしたいと取り組む男性を取材しました。(谷昌樹さん)「コーカサスオオカブトです。この角の長さとか、少し丸みを帯びた角を出すのが難しい」鹿児島市に住む谷昌樹さん(34)です。国産や外国産のカブトムシやクワガタ、年間およそ2万2000匹を飼育・販売する会社…









