市電と軽乗用車が接触する事故 けが人なし 鹿児島

警察などによりますと24日午後8時ごろ、鹿児島市呉服町の交差点付近で市電と軽乗用車が接触する事故がありました。交差点で軽乗用車が右折する際、後ろからきた市電と接触したということです。この事故によるけが人はいませんでした。
鹿児島に関連するニュース一覧です

警察などによりますと24日午後8時ごろ、鹿児島市呉服町の交差点付近で市電と軽乗用車が接触する事故がありました。交差点で軽乗用車が右折する際、後ろからきた市電と接触したということです。この事故によるけが人はいませんでした。

26日、香川県で行われる全国高校総合文化祭=総文祭に伊集院高校演劇部が出場します。戦後、奄美群島は日本から切り離され、アメリカ軍の統治下に置かれました。奄美の人々の、祖国復帰を願う思いを描く演劇で、全国の舞台に挑みます。「むどぅしたぼれ(戻してください)」「奄美を戻してください」。生徒たちが演じるのは、終戦後の奄美を描いたワンシーンです。1946年2月、奄美群島はアメリカ軍の統治下に置かれ、本土との行…

書道パフォーマンスの全国大会に県勢初の出場を決めた鹿児島実業高校書道部が、大会を前に、保護者らにパフォーマンスを披露しました。華麗な踊りと、大胆な筆さばきをみせる高校生たち。「書道パフォーマンス甲子園」は、紙の産地として有名な愛媛県四国中央市で毎年開かれる全国大会です。鹿児島実業高校の書道部は九州ブロックで3位、全国21校の一枠に選ばれ今回、県からは初めて出場します。大会前に開かれた24日のお披露目…











東九州自動車道の曽於弥五郎インターと末吉財部インターの間は、事故のため23日夕方から通行止めが続いていましたが、通行止めは午前5時50分に解除されました。上下とも通れるようになっています。

鹿児島県南さつま市の竹田神社で23日、夏祭りが行われています。400年以上の歴史がある士踊や水車からくりが奉納されました。南さつま市加世田で毎年7月23日に行われる「竹田神社の夏祭り」。神社前の用水路には、県指定有形民俗文化財である「水車からくり」が設置されました。今年のテーマは「日新公と戦国島津の英雄たち」。島津家中興の祖とされる島津日新公こと忠良らが甲冑姿で登場します。また、神社の境内では、400年以…

昭和100年にあたる今年、シリーズでお伝えしている「昭和からのメッセージ」です。太平洋戦争末期現在の南九州市知覧町から439人の若者が特攻隊として出撃しました。青年たちをサクラの枝を持って見送ったり、身の回りの世話をしたのが「なでしこ隊」と呼ばれた地元の女学生でした。(なでしこ隊だった 三宅トミさん・95)「死にに行くのと一緒。飛行機が飛び立つ時は」北九州市在住の三宅トミさん(95)です。南九州市知覧町の…









