鹿児島女子高校でオープンスクールが開かれ、受験を控えた中学生や保護者に学校の魅力を伝えました。
鹿児島女子高校のオープンスクールには、県内外の中学生とその保護者あわせておよそ300人が参加し、70年ぶりに新しくなった制服を見たあと、在校生と一緒に授業を受けました。

今年は初めて相談ブースが設置され、通学方法や部活動などに関する質問に、在校生やその保護者が自分の体験をもとに答えました。
(保護者)「どんなことをどんな気持ちで学んでいるか、新鮮に聞けてよかった」
(保護者)「こどもの選択肢のひとつに助言ができる。アドバイスができるため助かった」
(鹿児島女子高校・生徒会長 串町光姫さん)「生徒の意見を聞くからこそ、今の学校の状況を知ることができるから、いい取り組み」
オープンスクールは8月と10月にも開かれる予定です。