調査開始以来初 高知県の推計人口“65万人”下回る

人口減少に歯止めがかかりません。2025年4月の推計人口について高知県は、調査開始以来初めて65万人を割ったと発表しました。県は、県内の出生、死亡、転入、転出などを反映させた推計人口を毎月公表しています。21日に発表された2025年4月1日現在の推計人口は64万8313人で、1920年に国勢調査が始まってから初めて65万人を割り込みました。去年の同じ月と比べると1万1279人の減少で、前の月と比べると2974人の減少です。出生者か…
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高知県黒潮町にある、コロナ禍に休業していた温泉施設がリニューアルされ、25日にオープンします。黒潮町の賑わいを支える施設としての役割が期待されています。黒潮町拳ノ川にある「土佐佐賀温泉こぶしのさと」はコロナ禍や燃料高騰の影響を受けて2022年1月から休業していました。2023年、地域活性化に役立ててもらいたいと経営する建設会社が土地と建物を町に寄付。このほど、新たな管理者に引き継がれ「きらくに、ご湯っくり…

高知市の全てのタクシー会社が参加するタクシー配車アプリのサービスが21日から始まりました。21日からサービスが始まったのはこうちTAXI(タクシー)アプリ「こちタク」です。利用者の利便性や配車の効率性を高めようと、高知市ハイヤー協同組合が市の支援を受けて導入しました。アプリ上の地図で乗る場所と降りる場所を指定すると、最も近くにいる車両が配車される仕組みです。セレモニーでデモンストレーションを行った高知市…











各自治体が、多様な家族のかたちを尊重し、同性カップルなどを婚姻に相当する関係と認め、証明書を発行する「パートナーシップ制度」。長崎県は、2025年4月1日時点で、人口のうち、どれだけの人がパートナーシップ制度のある自治体で暮らしているかを示す「人口カバー率」が、全国最下位であることがわかりました。「結婚の自由」の実現をめざし活動している東京の公益財団法人「MarriageForAllJapan」の調べで明らかになりまし…

北海道から熊本まで全国各地の肉や魚介など、さまざまな食が楽しめるイベントが高知市の城西公園で開かれています。「全肉祭(ぜんにくさい)」は和歌山のイベント団体、「Gi‐FACTORY(ギーファクトリー)」が西日本を中心に開催しているグルメイベントで、高知での開催は3回目です。会場には馬路村のからあげや北海道のイカ焼きなど全国から集まった肉料理や魚介、スイーツおよそ50の出店がずらり!2日間で10万人を超える人出…

高知市の浦戸湾に浮かぶ丸山台で園児らが清掃活動を行いました。園児は初めて渡る丸山台に興奮した様子でした。丸山台は1992年に県が整備した都市公園ですが、船に乗るか干潮時でしか渡ることができません。19日の清掃イベントは高知県内の女性経営者らでつくる高知ひよこ会が丸山台を知って親しんでもらおうと開きました。イベントには高知市の桜井幼稚園の園児や高知ファイティングドッグスの選手らおよそ30人が参加。園児たち…









