「謝罪の様子を撮影し虐待」3人の共同生活は“陰口”きっかけに暴力、殺害、遺体をチェーンソーで切断する異様な事件に発展か「死なせるつもりなかった」被告の女(33)は殺意否認

2022年、仙台市内の自宅アパートで、交際相手の男と共謀して知人男性を殺害した上、遺体を切断して埋めるなど5つの罪に問われている女の裁判員裁判が6月11日、仙台地方裁判所で始まった。事件からおよそ2年半、改めて浮き彫りとなったのは、犯行の異様さと不可解な人間関係だ。初公判をリポートする。11日午前10時、仙台地方裁判所で開かれた初公判。開廷すると間もなく山口優被告(33)が刑務官に付き添われ姿を現した。裁判は…






































