山菜採り中の男性が滑落 救助活動2日目も発見に至らず 福島・金山町

19日、福島県金山町で山菜採りをしていた男性が沢に滑落する事故があり、救助活動は2日目を迎えましたが、20日も男性の発見には至りませんでした。警察によりますと、19日午後1時前、金山町滝沢の山中で、会津美里町の70代の男性が沢に滑落したと一緒に訪れていた男性から通報がありました。男性は、妻と友人の3人で山菜採りに訪れていて、警察と消防は、19日から救助活動にあたっていますが、2日目の20日は、天候が悪化したため…
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うその投資話を信じ、福島県の県南地方の男性が仮想通貨約1億8000万円をだまし取られる被害にあいました。被害にあったのは、福島県の県南地方に住む50代の男性です。警察によりますと、今年3月上旬、男性がSNSで知り合った人物から「NFT投資サイトで簡単に利益が出せる」などと言われました。その後LINEでのやりとりを続けアプリをインストールし「元本投資や投資の利益金を出金するには税金が必要」などの名目によって、複数回…

夏のレジャーシーズンを前に、20日、福島県郡山市のプールでは消防隊員が水難事故を想定した救助訓練を行っています。この訓練は、郡山消防が水難事故の救助技術の向上に向け、毎年行っているものです。訓練には、水難救助にあたる隊員16人が参加し、道具の使い方や水中での動きなどを確認しました。郡山消防 水難救助隊・小林哲隊長「いち早く要救助者のもとに接触して、速やかに救助ができるようにこれからも訓練を重ねていき…











福島県福島市を走り抜ける「ふくしまシティハーフマラソン」が18日に開かれ、5000人を超えるランナーが健脚を競いました。「ふくしまシティハーフマラソン」は、スポーツの振興や街なかの賑わいを創ろうとおととしから始まり、3回目のことしは県の内外から過去最多の5355人がエントリーして開かれました。大会はハーフマラソンや1キロチャレンジ車いすなど4つの種目で行われ、ゲストとしてアテネオリンピック女子マラソン金メダ…

自転車を運転する際のヘルメット着用が努力義務化されてから、2年が経ちました。福島県内ではまだ着用率が低く、特に高校生が課題となっています。県や警察は15日、VR体験を通して、命を守るための着用を呼びかけました。関根佑記者「下校時間帯、多くの高校生が利用する駅前で、警察などがヘルメット着用を呼びかけています」福島市の曽根田駅前で行われた、自転車利用者に対する交通安全の啓発活動。「ヘルメットをしていれば…

今月、郡山市で男性がクマに襲われ、けがをしたことを受け、県は「特別注意報」を出して、いっそうの注意を呼びかけています。12日、郡山市熱海町(あたみまち)で下山中の男性がクマに襲われて、右足をけがをする被害が発生しました。これを受け、福島県は16日から、中通りと会津に「ツキノワグマ特別注意報」を出して、いっそう注意するよう呼びかけています。これまで、県内全域に「出没注意報」が出されていましたが、中通り…









