ウィンブルドン出場、熊本初の快挙から2年 小柄なテニスプレーヤー・梅田萌果の「粘り強さ」という武器

テニスの4大大会「ウィンブルドン選手権・18歳以下の部」に熊本県勢女子として初めて出場した選手がいます。コート狭しとかけまわり、力強い球を返す梅田萌果選手(21)です。アメリカの大学に留学中の梅田選手が、熊本に帰省しているということで、彼女の 『今』を取材しました。梅田選手はテニスクラブで力をつけ、2022年、17歳の時にウィンブルドン選手権・18歳以下の部に出場しました。これは熊本県の女子選手では初めての…