【大雨に関する気象情報】九州南部地方

気象庁によると、九州南部地方では、25日(木)明け方にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。雨雲が予想以上に発達した場合や激しい雨が同じ場所で降り続いた場合には、大雨警報を発表する可能性があります。
24日(水)25日(木)の《雨のシミュレーション》《発雷確率のシミュレーション》、を、画像で掲載しています。

■なぜ大雨に?

北海道の東に中心を持つ「高気圧」の縁を周って、暖かく湿った空気が東から流れ込み、発達した雨雲が流れ込んでくるでしょう。

湿った東風のため、宮崎県や鹿児島県の大隅地方・種子島屋久島地方で大雨となりやすい状況です。