男子100m 守祐陽「悔しい思いでいっぱい、まだ競技人生がある」初の世界陸上は予選組7着で敗退【東京世界陸上】

■東京2025世界陸上 男子100m予選(13日、東京・国立競技場)男子100m予選に出場した守祐陽(21、大東文化大)は10秒37(+0.1m)の組7着で、準決勝進出は叶わなかった。守はレース後、初めての世界陸上で走ったことに「緊張したんですけど、すごく大きな声援をもらって」と国立競技場の雰囲気に感無量も「うまくそれをエネルギーに変えることができなくて、非常に悔しい思いでいっぱいです」と悔しさをにじませた。この日、同じ…