朝5時半からスーパーで待つのは「備蓄米」コンビニ各社もあすから「古古古米」販売へ 小泉農水大臣は一部を日本酒や味噌など「加工用」にすること検討

随意契約の備蓄米、いわゆる「古古古米」をコンビニ各社があすから販売を始めます。備蓄米の販売が広がりを見せる一方、一部は日本酒や味噌など、加工用への利用が検討されています。兵庫県加古川市のスーパー。朝から160人以上の行列が出来ました。先頭の客は朝5時半から待っていたといいます。先頭の客「安いからや。通常の値段になったから。やっぱり主食やから日本人の。もうちょっと流通を良くしてもらわんとね、一般市民は…