商業施設での火災を防ぐ 消防が大型店舗に立ち入り検査(山形)

人の移動が活発になる年末に向け、買い物客で混雑する商業施設での火災を防ごうと山形市できょう、消防の立ち入り検査が行われました。山形市消防本部では毎年この時期、スーパーやホームセンターなどの大型店舗を対象に、防火設備などを確認する立ち入り検査を行っています。 きょうは、山形市内の大型ディスカウントストアで立ち入り検査が行われ、消防職員は避難経路の通路の幅を計測したり、消火器が正しく設置されているか…
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人の移動が活発になる年末に向け、買い物客で混雑する商業施設での火災を防ごうと山形市できょう、消防の立ち入り検査が行われました。山形市消防本部では毎年この時期、スーパーやホームセンターなどの大型店舗を対象に、防火設備などを確認する立ち入り検査を行っています。 きょうは、山形市内の大型ディスカウントストアで立ち入り検査が行われ、消防職員は避難経路の通路の幅を計測したり、消火器が正しく設置されているか…

12月に入ってもクマの目撃が相次いでいます。飯豊町では中学校のグラウンドなどで目撃されたほか、鶴岡市では緊急銃猟でクマ1頭が駆除されました。町や警察によりますと、きょう午前9時半すぎ、飯豊町椿の飯豊中学校のグラウンドにクマがいるのを学校関係者が目撃しました。 その1時間後には、町民野球場の方角へクマが走っていくのが目撃されています。その後、午後3時頃には飯豊町椿のドラッグストアの近くでクマの目撃…

クマの目撃が相次ぐ中、観光客に安心して山形を訪れてもらうため、観光地でできるクマ対策を学ぶ研修会が、きょうオンラインで開かれました。県観光交流拡大課が開いたこの研修会には、県内の観光協会や宿泊施設など、あわせておよそ40人が参加しました。今年は、これまでにないペースでクマが人里に出没しているほか、寒い時期になっても目撃が相次いでいることから、観光情報センターには旅行を検討する人からクマに関する問…











飯豊町によりますと、9日の午前9時35分ごろ、山形県飯豊町椿にある飯豊中学校のグラウンド内で子グマが目撃されました。その後、子グマは、中学校の近くにある舘の沢第一堤を通って山へ逃げていったということです。子グマの体長はおよそ50センチメートルとみられています。町は、通学・下校の際などには十分注意するよう呼びかけています。

警察によりますと、12月9日午前7時3分ごろ、鶴岡市友江町(大山コミュニティセンターの南西におよそ130メートル地点)で、体長およそ1.5メートルのクマの目撃情報が寄せられているということです。クマはすでに立ち去っているということですが、まだ近くに潜んでいる可能性があります。近くに住んでいる人は十分に注意が必要です。警察は「クマを発見した際は不用意に近づくことなく、速やかに行政機関に連絡をするか、110番通報…

JR東日本は、ホームページ上に新幹線の運行状況を掲載。山形新幹線は平常運転している。また東北新幹線は、地震の影響で、盛岡~新青森駅間の上下線で運転を見合わせている。運転再開見込は立っていないという。現在係員による点検などの作業を行っている。盛岡~東京駅間は午前7時16分に運転を再開しているが、一部列車に最大53分の遅れが出ている。(JR午前7時20分公表)









