荒天による定期船の欠航が続いていることを受け、山形県酒田市は離島の飛島に、衆議院議員選挙の投票用紙などをきょうヘリコプターで輸送することを決めました。
酒田市によりますと、飛島では来月2日に衆議院議員選挙と最高裁判所裁判官の国民審査の期日前投票所の開設が予定されています。
しかし、きょうを含め今後もしばらく荒天による定期船の欠航が続く見込みで、船を使って投票用紙などの必要な物資を運ぶことができない状態となり、予定通りの投票所開設ができない可能性が出ていました。
こうした事態を受け市は、きょう(27日)に、ヘリコプターを使った物資の空輸を行うと発表しました。市は、このあと午前9時40分ごろに庄内空港に到着するヘリコプターに選挙挙管理委員会の職員が乗り込み、物資を積み込んだあと出発するとしています。
ヘリは午前10時ごろに飛島に到着し、現地の職員に物資を引き渡し、その後10時20分ごろには庄内空港へ戻るということです。
今回の酒田市の措置で、荒天が続くものの、飛島では予定通り期日前投票所の開設ができるとみられています。














