【台風情報】台風1号発生 梅雨前線を刺激して日本も“大雨”のおそれ 過去5番目に遅い記録 最新の雨・風シミュレーション いつどこで雨が降る?(6月11日午前10時45分現在)

11日午前9時、南シナ海でことしの「台風1号」が発生しました。北上した後、中国大陸方面で東へ進む見込みです。大陸へ上陸することで、台風のエネルギーになる水蒸気が供給されなくなり、勢力は弱まる見込みですが、暖かく湿った空気が日本列島に流れ込み大雨のおそれがあり、今後の情報には注意が必要です。
台風に関するニュース一覧です。

11日午前9時、南シナ海でことしの「台風1号」が発生しました。北上した後、中国大陸方面で東へ進む見込みです。大陸へ上陸することで、台風のエネルギーになる水蒸気が供給されなくなり、勢力は弱まる見込みですが、暖かく湿った空気が日本列島に流れ込み大雨のおそれがあり、今後の情報には注意が必要です。

気象庁によりますと、台風1号が発生しました。11日午前9時に南シナ海で熱帯低気圧が台風1号になりました。1時間におよそ15キロの速さで西北西に進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。▽11日午後9時南シナ海中心の気圧:990ヘクトパスカル中心付近の最大風速:20メートル最大瞬間風速:30メートル▽12日午前9時 南シナ海中心の気圧:990ヘクトパスカル…

気象庁は、11日午前に南シナ海において台風「1号」が発生したと発表しました。 気象庁によりますと、11日午前9時ごろに、南シナ海の北緯16度10分、東経113度55分において、熱帯低気圧が台風1号になったということです。1号の呼び名は「ウーティップ」となり、気象庁によると、マカオが提案した「チョウ(蝶)」という意味です。台風1号は1時間に約15キロの速さで西北西へ進んでいて、中心気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18…











気象庁によりますと、6月10日、南シナ海で熱帯低気圧が発生しました。この熱帯低気圧は、24時間以内に台風に発達する可能性があります。 10日午前9時、この熱帯低気圧は南シナ海に位置していて、西北西にゆっくりと移動しています。中心の気圧は1000ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は秒速15メートル、最大瞬間風速は秒速23メートルとなっています。 11日午前9時の予報では、熱帯低気圧が台風に発達す…

気象庁は台風へ発達する可能性のある熱帯低気圧aが発生したと発表しました。(6月10日10時25分発表)熱帯低気圧aは11日午前9時までに台風へ発達する見込みで、発生すれば「台風1号」となります。【10日09時の実況】種別:熱帯低気圧存在地域:南シナ海中心位置:北緯14度55分 (14.9度) 東経115度05分 (115.1度)進行方向、速さ:西北西 ゆっくり中心気圧:1000 hPa中心付近の最大風速:15 m/s (30 kt)最大瞬間風速:23 m/s (45 kt…

台風シーズンを前に6月9日、静岡県の大井川の堤防で合同点検が行われ、川が増水したときリスクが高い場所などを確認しました。6月9日の点検は、県の河川事務所や市や町の職員、消防団などが連携して、行いました。今回は、大雨などで川の水が増えた際に特に危険が予測され、重点的に巡視が必要になる「重要水防箇所」で、護岸の状態などの確認しました。<静岡河川事務所 伊地知誠副所長>「梅雨の季節に入ってまいりますので。…









