【台風情報】台風1号(ウーティップ)が発生 15キロの速さで西北西へ 【雨のシミュレーション】

気象庁は11日午前10時20分に台風1号(ウーティップ)が発生したと発表しました。それによりますと11日9時、南シナ海の北緯16度10分、東経113度55分において、熱帯低気圧が台風第1号になりました。台風は1時間におよそ15キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の南西側440キロ以内と北東側330キロ以内では風…
台風に関するニュース一覧です。

気象庁は11日午前10時20分に台風1号(ウーティップ)が発生したと発表しました。それによりますと11日9時、南シナ海の北緯16度10分、東経113度55分において、熱帯低気圧が台風第1号になりました。台風は1時間におよそ15キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の南西側440キロ以内と北東側330キロ以内では風…

気象庁によりますと、6月11日午前9時、南シナ海で台風1号が発生しました。観測史上5番目に遅い発生となった台風はマカオでチョウを意味する「ウーティップ」と名付けられました。災害級酷暑に加え、立冬を過ぎても夏日を記録するなど、とにかく「暑い」1年だった2024年が台風はあわせて26個発生。11月には、台風が同時に4個発生し、世間を驚かせました。ここで話題となったのが、台風につけられた名前です。22号は「インシン」、2…

11日午前9時、南シナ海でことしの「台風1号」が発生しました。北上した後、中国大陸方面で東へ進む見込みです。大陸へ上陸することで、台風のエネルギーになる水蒸気が供給されなくなり、勢力は弱まる見込みですが、暖かく湿った空気が日本列島に流れ込み大雨のおそれがあり、今後の情報には注意が必要です。











東シナ海から九州地方へと停滞する前線が11日にかけてゆっくりと北上し、その後、南下する見込みです。このため15日までは西日本を中心に大雨となるおそれがあり警戒が必要です。気象庁によりますと、南シナ海の熱帯低気圧は24時間以内に台風に発達する見込みです。気象庁によりますと、10日は華中から九州地方と本州南岸付近を通り日本のはるか東へのびる前線が停滞しています。この前線に向かって下層の暖かく湿った空気が流入…

気象庁はきょう10日南シナ海で熱帯低気圧が発生したと発表しました。24時間以内に台風になる見込みで、台風に発達すれば今年初めてです。気象庁によりますと、熱帯低気圧は10日正午に南シナ海にあり、西北西にゆっくりと進んでいます。中心の気圧は1000ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルです。この熱帯低気圧は、24時間以内に台風に発達する見込みで、台風に発達すれば「台風1号…

気象庁によりますと、6月10日、南シナ海で熱帯低気圧が発生しました。この熱帯低気圧は、24時間以内に台風に発達する可能性があります。 10日午前9時、この熱帯低気圧は南シナ海に位置していて、西北西にゆっくりと移動しています。中心の気圧は1000ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は秒速15メートル、最大瞬間風速は秒速23メートルとなっています。 11日午前9時の予報では、熱帯低気圧が台風に発達す…









