能登半島地震に端を発した富山湾の異変。富山県水産研究所が行った海底調査の結果が報告されました。地震以降、不漁が続くベニズワイガニについては、新湊沖の一部で、極端に生息数が少ないことがわかりました。

県水産研究所が国の協力機関と行った富山湾の海底調査の結果が12日、漁業関係者らに報告されました。

調査は、ことし7月29日から3日間、射水市の新湊沖で行われ、海中ロボットでシロエビとベニズワイガニの生息状況や海底環境などを調べていました。

能登半島地震に端を発した富山湾の異変。富山県水産研究所が行った海底調査の結果が報告されました。地震以降、不漁が続くベニズワイガニについては、新湊沖の一部で、極端に生息数が少ないことがわかりました。

県水産研究所が国の協力機関と行った富山湾の海底調査の結果が12日、漁業関係者らに報告されました。

調査は、ことし7月29日から3日間、射水市の新湊沖で行われ、海中ロボットでシロエビとベニズワイガニの生息状況や海底環境などを調べていました。








