今月9日、富山県氷見市の藪田漁港で見つかった女性の遺体は、司法解剖の結果、氷見市内に住む50代のパート従業員で、死因は水死と判明しました。
女性の遺体は12月9日午前7時半ごろ、富山県氷見市の藪田漁港で漁船の乗務員によって発見されました。当時、女性は海にうつぶせの状態で浮いており、漁協を通じて110番通報がありました。
駆けつけた消防が女性の死亡を確認しました。
発見当時、女性は黒色の長袖シャツ、黒色のズボン、灰色の靴下を着用しており、靴は履いていませんでした。
目立った外傷はなく、身長はおよそ156センチメートル、体格は中肉と報告されました。
警察は引き続き詳しい状況を調べています。











