窓の外の室外機 “暑さから守り” 効率アップ!
メーカーのダイキン工業野田さんはこうアドバイスします。
ダイキン工業 野田久乃さん::「エアコンを使っている時期は外しておいた方が良いかと思います」「室外機周りが熱がこもってしまうと、その分効率が落ちてしまったり、うまく熱を吐き出せなくなってしまうので、室外機周りは風が通りやすいような状態にしておくことが重要」

では、室外機の効率を高めるにはどうすればいいのでしょうか。ポイントは日陰をつくることだといいます。
夏の間は「すだれ」や植木などで室外機に陰をつくって周辺の温度を下げましょう。吹き出し口をふさがないよう、1メートルほど開けるのがベスト。運転効率がアップし、節約にもつながります。
