11月2日に行われる「富山マラソン」でペースランナーを務めるランナーに14日、委嘱状が渡されました。
富山マラソンでペースランナーを務めるのは県内のランニングクラブに所属する30代から50代までの男女25人です。

14日、富山市内では委嘱式があり、大会実行委員会からひとり一人に委嘱状が交付されました。


ペースランナーは設定された目標タイムに向け、一定のペースで走り、ランナーを支えます。
富山マラソンはことしが10回目で、実行委員会によりますと、フルマラソン・車いす・ジョギングの3つの部門で合わせておよそ1万6000人がエントリーしているということです。

このうちフルマラソンは高岡市役所をスタートして、新湊大橋を通って富山市の富岩運河環水公園のゴールを目指します。
