記者:被害を申告するということは、様々な職場でありうることです。セクハラについてですね。被害者は申告をしてプライバシーまでさらされるということは、そんなことがまかり通ってしまったらですね、あらゆる職場でセクハラを申告することすらできなくなってしまうわけです。ここをしっかり守るということは、職場の管理責任者として大前提だと思いますし、そこについて(11月の)17日までは責任を持っていた立場の人間としてどう考えるのか、いかがですか。
問題の核心に迫る質問には、はぐらかす答え
古謝氏:はい。今回の件は私は二か年間、こう、誰がこんなことを、やってないことをずっとやってるやってると話をしてるもんだから、それは実際にやってないですから。そのことについてはずっと私はあの否定をし、やってないことに、誰かなということで分からなかったわけですから。
それはずっと、やってないことはやってないということで、その誰もどうのこうのというわけにはまいりませんが、やってないことは、ずっとあの、身に覚えのないことを、そういうふうに報じられているのが理解できないということであります。
記者:今古謝さんが、関係ないと言ってたんですけども、SNSで(※プライバシー保護のため一部省略)している方は、その前日に古謝さんと連絡を取って話を聞いたと。で、「私は暴走しますよ」ということを伝えたと言って、翌日に(※プライバシー保護のため一部省略)してるんですけども。
(※プライバシー保護のため一部省略)…常識的に考えたら、市長がその前日に伝えたと?
古謝氏:本人に聞いてください。私は言ってませんから。私はこの女性をかばっていたということを彼も分かるはずですから、(※プライバシー保護のため一部省略)。
記者:連絡は取ったんですよね。
古謝氏:はい。








