宮崎の入口であり、出口であり、いろんな場所にいけるところ

このイベントは、デジタル工作などを広める団体、「ファブラボミヤザキベータ」が、県内を中心に活動する造形作家の松下太紀さんらと実施しているものです。


(造形作家 松下太紀さん)
「(宮崎駅は)宮崎に入ってくる入口だったりとか、出口であったり、いろんな場所に行けるところだと思うので、この場所は、みんなでいろんなドアを作ろうよという提案をさせてもらって、描いてもらっています」


11日間に渡って開かれたこのイベントには、子どもから大人までおよそ500人の市民が参加しました。


(参加者)
「影とか立体感がちゃんと出るように筆で細かく描いた」
「絵は得意じゃないが、(子どもと)一緒にやって楽しい」
「大人になってこんなでっかい紙に描くことってなかなかないので、すごく楽しかった」