耐震改修工事 竜巻にも効果を発揮
宮崎市の吉田佐代子さん。
今から6年前に住宅の「耐震改修工事」を行いました。
(吉田佐代子さん)
「災害の前の予防策、それは、ずっと若いときから(したいという思いが)ありましたので」


工事を担当した建築会社に、当時の家の状態について聞きました。
(工事を担当・もりなが 日高康博社長)
「筋交いの量も若干足りてないというのもありましたし、家自体のバランスが元々悪かったというのもあります。家の重量が重要になってくるので、この住宅の場合、どうしても屋根が瓦なので重い分類に入るんですよね」

耐震改修工事では、筋交いを新たに3つ追加。
さらに、最も負担がかかる場所に金具を設置し、厚めの板を張り強固な壁を築くことで耐震性を向上させました。


そして、この補強は、思わぬ場面で効果を発揮しました。
おととしの8月、宮崎市を襲った竜巻被害。
吉田さんの住宅は、近隣の家に比べ、比較的小さい被害ですんだといいます。
(吉田佐代子さん)
「耐震化工事をして、本当、良かったと思っています」












